2006年02月28日

成功は「大胆不敵」の子供である

こんばんは。
さっきバイトから帰ってきて、晩御飯を食べ終わったところです。

さて、きょうは柚祢さんのリクエストにお答えして、
「好きな季節、嫌いな季節」について書きたいと思います。

その前に季節について、すこし勉強しておきましょう。
いやぁ、日本語とは本当に素晴らしいものですね。
ここまで豊かな語彙がある言語は、世界でも数える程だと思います。

陰暦では、四季をもたらす太陽の1年間の動きを二十四等分に分けて「二十四節気」としました。

春 (2月4日〜5月4日) … 立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨
夏 (5月5日〜8月6日) … 立夏・小満・芒種・夏至・小暑・大暑
秋 (8月7日〜11月6日) … 立秋・処暑・白露・秋分・甘露・霜降
冬 (11月7日〜2月3日) … 立冬・小雪・大雪・冬至・小寒・大寒


また、生活上の特別な季節を示すものを「雑節」と言い、
節分・彼岸・八十八夜・入梅・半夏生・土用・二百十日等があるようです。

この他にも、季節の替わり目に食物を神に供え、
災難を避けるという風習に「五節句」があります。


人日(じんじつ)の節句、または七草の節句 (1月7日)
上巳(じょうし)の節句、または桃の節句 (3月3日)
端午(たんご)の節句 (5月5日)
七夕(しちせき)の節句 または、たなばた (7月7日)
重陽(ちょうよう)の節句 (9月9日)
の五つですね。


それぞれの月にも意味が込められています。


1月(睦月)・・・知っての通り年の改まる月です。
正月になると一家が和やかに睦まじく楽しい
日を送るということからいわれはじめました。

2月(如月)・・・暖かさに一度脱いだ着物を、寒の戻りで
さらに着直すため「着更衣」とよんだのが始まりとされています。
「生更ぎ」の意で草木が生えてくる月だという説も。

3月(弥生)・・・弥生(いやおい)が転化したもので、いよいよ生い茂ること、
つまり草木が勢いよく成長し始める月という意味です。

4月(卯月)・・・卯の花が咲く「卯の花月」から転じたという説。
また、稲の苗を植える「植月」、あるいは種が芽を出す「産み月」が転じたという説があります。

5月(皐月)・・・苗代から早苗を取って田に移し植える時期なので
早苗月と言っていたのが、詰まって「さつき」になったという説。
また、同じ「さなえ」でも「小苗」と書き、小苗を
取る月、つまり「さなえつき」を略して「さつき」としたという説の二つがあります。

6月(水無月)・・・田の一番草や二番草を取り終わって、
まずまず稲作の大切な仕事をし尽くした、
つまり「皆し尽くした月」が詰まって「みなつき」。
また、旧暦の6月は梅雨が明けて水が少ないからという二つの説が有力です。

7月(文月)・・・稲の穂が脹らむ季節だから「穂ふくらむ月」。
穂がよく見えるようになるから「穂見月」。
牽牛・織女に詩歌の文を供え祭る七夕の行事にちなんで「文月」という説。
中国の7月7日に書物の虫干しをする習慣が日本に伝わり「文書ひらく月」という説もあります。

8月(葉月)・・・木々の葉がそろそろ散り落ちる頃なので「葉落月」、
これを略して「はつき」となったという説。
秋を知らせる雁が初めて渡ってくる月、
つまり「初来(はつき)月」だという説の二つがあります。

9月(長月)・・・『拾遺和歌集』の問答歌によると、
秋も次第に深まり、夜の時間が長くなってくると恋する
人は朝が来るのが待ち遠しく、
夜が長く感じられるから「夜が長い月」となったとしています。
また、賀茂真淵という人物は「稲苅月(いながりづき)」の
上下を略して「なが月」となったと説明しています。

10月(神無月)・・・日本全国の神様が、
政治などの話し合いに毎年10月に出雲国に集まるため、
神様が留守になるから「神無月」となった説が有力。
したがって、出雲国(現在の島根県)だけは「神在月」と呼びます。
又、雷の鳴らない「雷無し月」、
その年に収穫した新しい米で酒を醸し造る「醸成月」とする説もあります。

11月(霜月)・・・霜月の語源は『奥義抄』の中に「十一月(しも
つき)、霜しきりにふるゆえに、霜降月というを誤れり」
とあるように霜降月の変化したものだとするのが定説になっています。

12月(師走)・・・12月を師走とした一番古い文献は『日本書紀』
の桓武天皇紀で「十有二月」と書いて「しわす」と読ませています。
語源については『奥義抄』によると、十二月は僧を迎えてお経を読ませるので、
僧が東西に忙しく走り回ることから「師走り月」。
また『類聚名物考』によると、春夏秋冬四季のお終い、
つまり「四季果つる月」からきているとしているらしいです。


ふぅ、疲れました・・・(´∀`∩)結構量が多かった。

ここからは、春夏秋冬と僕の好みについて簡潔に書いていこうと思います。
そしてそれぞれの文章の終わりに、
その季節が題材で僕のお奨めの映画をオマケに付けておきます。


[春]・・・順位付けすると、二位です。
春は出会いと別れの季節,と言いますが、皆さんはどちらの印象が強いでしょうか?
ちなみに僕は別れかな。


入学式や卒業式などの年度始めがこの季節に集中しているので、
「出会いと別れの交差点」とよばれているようですね。
しかし、これは日本や周辺国に限られているということを知っていたでしょうか。
アメリカ・ヨーロッパなどでは、九月が年度始めになっているので、
あちらでは、出会いと別れの季節は秋ということになります。(゚◇゚)

春にちなんだお奨め映画・・・「青い春」「春の居場所」かな?結構出てきませんね(汗

[夏]・・・文句なしの一位です。
映画や小説で一番用いられる季節が、じつは夏なんですよ。
「ひと夏の思い出」とよく言われるように、人はみな夏にはまた違った思い入れがあるようです。
本当に、夏ほど濃密な季節はありません。
なにしろ、「夏は好きですか」と問うだけで、それが明確な詩情ですらあるのですから。
数多の詩人と歌手が、どれほど夏について説明してきたことか。

夏にちなんだお奨め映画・・・「解夏」「菊次郎の夏」「僕らの七日間戦争」です。ほかにもたくさんありますが、その中でも選りすぐられたものを挙げてみました。

[秋]・・・春と接線でしたが、僅差で三位
秋といえば「天高く馬肥ゆる秋」という言葉が有名ですね。
この時期、山は大人っぽいお洒落な色に染まりますね。 物みなロマンチックに染まる日本の秋。 身近な自然の中に、季節の移ろいを見ることが出来るので結構好きです。
吹き付ける寒風と枯葉のもたらす寂寥感が妙に気持ちに合いますし。

秋にちなんだお奨め映画・・・「Dolls」です。北野武監督の映画は、本当に名作揃いです。

[冬]・・・不動の四位です。苦手です。
この時期は、殆どひきこもってますね。「冬将軍」も去りましたがまだまだ寒いです。

でも寒いからこそ、温もりが嬉しい。あたたかさが嬉しい。
そう感じられるから冬は好きなんです。決して嫌いなんかじゃありません。

冬にちなんだお奨め映画・・・「該当作無し」でした・・・




さて、生まれ月と好きな季節の関係があるという仮説について皆さんはどうお考えですか?
これは僕から皆さんへの宿題なので、ちゃんと考えて下さいね。


では、今日はこの辺でノシ










posted by 漫画の神様 at 02:46| Comment(10) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>文章を書くのは簡単。問題はその根本・・・
そんなもんだれでもだろうがw

好きな季節と生まれ月。
俺は一致しています。夏生まれの夏好きですね。
理由は水泳ができるから。これでOKでしょうかw
Posted by D at 2006年02月28日 21:50
僕は11月生まれです。
好きな季節の順位は夏、春、冬、秋。
だから、僕に限っては生まれた日とは関係ありません。

マクロ意見についてはデータがないとわかりまへんな。
Posted by 映画委員長 at 2006年02月28日 23:53
こんにちは*
今日は3年生の卒業式なので学校はお休みです。
テーマを使って下さってありがとうございます。
私は春の生まれですが、
春が好きと言う訳ではありません。
そして山や海と同じように、決められないのです( -_-)
自分から話題振っといて…
でもまたテーマ作りますねー!!
よろしくですm(_ _)m
Posted by 柚祢 at 2006年03月01日 14:05
私は12月生まれで、冬好きです。

仮説について
冬→生まれた月→祝ってもらえる→良いイメージ→好き
なんて単純な…!!私は暑がりだから冬好きなんですけどね(え)いろんな要因がありますよね。

ところで漫画の神様は何月生まれなんですか?
Posted by 番茶 at 2006年03月02日 10:06
>>D
もちろんそんなんでオッケーw

>>映画委員長
さすがデータの鬼ですね(´∀`∩)

>>柚祢さん
いえいえ、こちらこそありがとうございました。

どれか一つを選び出すことが難しいのは
よく分かりますよ^^;

また良いアイディアをお待ちしています。

>>番茶さん
卒業式ご苦労様でした(´∀` )

僕は逆に寒がりなので、夏が好きですね^^

一応自分は3月生まれです。
誕生日まで、あと三日(汗
Posted by 漫画の神様 at 2006年03月02日 20:30
僕ゎゃっぱり夏が1番ですね〜。(*´ω`*)/~外で汗をかきながら遊ぶの大好きで〜す。( ̄▽ ̄)v
冬ゎ腰痛に悩まされるので嫌ぃです。(●`ε´●)でも冬のスポーッのサッカーが大好きって感じもぃたします。(ρ_―)o
Posted by ぽっぽ at 2006年03月02日 22:43
誕生日おめでとうございます(^^)

自分は10月生まれです。

秋は確かに好きです。
紅葉(こうよう)とか紅葉(もみじ)を見たり。

アトは桜が好きでぽかぽかした日が好きで、じゃあ春は?と言われると、花粉のせいで激しくランクダウン(笑)
で、夏は暑いのは苦手です。汗かくし。

自分は秋、冬です。
冬はスキーとか楽しいケド反面センチな気持ちに…なんてw
でわっ
Posted by 宇佐美和美 at 2006年03月05日 01:49
神様!
お誕生日おめでとう〜☆

Posted by 番茶 at 2006年03月05日 14:54
>>ぽっぽさん
そういえばぽっぽさんは、よく冬の体育の授業で
「腰が痛いよ〜」って嘆いていましたね^^;
あまり腰を酷使しないで、程々にスポーツを
楽しみましょう。
追伸、今度のボーリング楽しみにしています。

>>宇佐美和美
進学決定おめでとうございます^^

ブログを拝見していますが、卒業後も毎日有意義な生活を送られている様ですね。
私も見習わなければならないですね(涙

自分は春は大好きですが、同じくヒドイ花粉症なので、毎年バタンキューです・・・

>>番茶さん
どうもありがとうございます^−^
やはり一人でも多くの人に祝いの言葉を送られるのは嬉しい限りですT−Tウゥ・・・

番茶さんのお誕生日は、いつなんでしょうか?
よろしければ教えていただけますか(´∀`∩)






誕生日なのにバイトやってる神様でした。
Posted by 漫画の神様 at 2006年03月05日 16:08
はやり、一番は「春」でしょう。桜万歳!!お花見行きたかった・・・orz
そして夏をいえば・・・花火!!海!!プール!!そして美女のビキニ!!キタこれ。みたいに夏もイベント豊富で好きやねw
冬は・・・クリスマス・・・彼女と一緒に過ごしたいものですが・・・恥ずかしながらいないので泣きそうです。
秋は・・・〜の秋が多いので論外。
まぁ、冬は郵便局で野郎同士頑張ろうぜw勝ち組マサキよ・・・w
Posted by 赤ずきん at 2006年08月30日 23:35
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